礼拝メッセージ
2005年9月25日

「兄弟姉妹を裁かない」
ローマ人への手紙 14章1-12節

裁くとは、「あの人は正しい」とか「あの人は正しくない」と決めることですが、裁かないようにという時は、大体「あの人が悪い」と言わないようにと教えている時です。

食べ物と、大切な日の問題
当時、旧約聖書の食物規定をどのように理解するかで問題がおきていたようです。ある人は「食べてはいけない食物」と定めていました。この手紙を書いたパウロは、食べない人を侮ってもいけないし、何でも食べる悪いとしてはいけないと教えました。その理由はそれぞれが神様のために行なっているからだと言いました。間違えているとしたら、それは神様のために行なっていない時だと教えました。

教団、教派の問題、各信仰生活の問題
時々、「あの教団の人はこうこうだから悪い」と言った議論を聞きます。または、クリスチャン同士で「あの人は何々をしているから悪い」と言った発言も聞きます。本当に聖書的な発言もなかにはありますが、聖書的と言うよりも、「それはあなたが裁いているでしょ」と言えるものもあります。実際に人の間違いを指摘するのは、非常に難しいことです。そんなことをふまえて、4節の言葉に耳を傾ける必要があると思います。

主人が立たせる(4節)
それぞれが、本当にイエス様の前に罪を悔い改め、神様のために生きたいと願っているのならば、その人は新しく創り変えられているのであって、その人は神様に取り扱われているのだから、その人を責めるのはやめようと考えるべきです。私達にはそれぞれの意見があり、それぞれ神様から与えられた意見と思っているのならば、それを尊重し合うように教えているのではないでしょうか。

主のために生き、主のために死ぬ
私達は神様に喜ばれる者になろうと生きているか。死ぬとしても神様のもとに行くものとして死ぬか。私達はそのことを問われています。私も神様のものですが、裁こうとしている相手も神様のものだということを忘れないようにと呼びかけています。

全ての人は神様の前に立たされる
いずれ、私達はみな神様の前に立たされて、この地上でのことの審判を受けると教えられています。それが唯一のさばきであって、私達が各自の尺度で人を裁かないようにと注意をしています。
(参考聖書箇所マタイの福音書 7章1-6節)

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