| 諸見里旬子
(1997年)
苦しい! 助けて! 死にたい!
中学生の頃の私は、祖母の信仰する祖先崇拝やユタ等を信じていて霊感が多少強い子供でした。
ある時、友達とコックリさんと言う遊びをするうち、心の中に誰か(霊的な)声が聞こえるようになりました。
それがとても苦しくて、お坊さんに話しを聞いてもらったり(言われるままに)、仏壇に向って一生懸命祈ったりしましたが、どれも無駄でした。
その後、祖母につれられてユタの家に行き、そのユタは私の心の中に聞こえる声を言い当てました。 その時の私にとって、「ユタこそ私を助けて下さる神の使い」なのだと思い込み、言われる様に拝みごとをしました。
が、しかし現状は何一つ変わりませんでした。
絶望の中にいた中学二年のとき、友達から「教会へ行こう」と誘われ、ワラをもつかむ思いで教会に飛び込みそこで初めてイエス・キリストに出会いました。
神の御子であるキリストが、私の罪の身代わりとなって十字架にかかり死んで下さったこと、そしてよみがえり、今も生きていて私をだれよりも深く愛していることを知り、イエス・キリストだけが私の救い主だと信じ、受け入れました。
その後も時々「その声」は聞こえてきましたが、しかしもう怖くはありませんでした。
なぜなら心はキリストにある平安に満たされていたからです。
「世に勝つ者はだれか。イエスを神の子と信ずるものではないか。」
(Tヨハネ5:5)
(〜 ※世 = この世 〜 サタンに勝利する者はイエスを神の子と信じる者であるの意)
この御言葉によって心の中に聞こえてきた「あの声」から開放され勝利を得ることができました。
私のような小さな者も心に留めて下さる神様に心から感謝しつつ、これからの人生を主とともに歩んでゆきたいと願っています。
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