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礼拝メッセージ
2008年4月27日

「愛するからおきてを守る」
ヨハネの福音書 14章15〜17節

マタイの福音書5章から7章を読むとキリストの教えが大変すばらしいものであることが分かります。すばらしいのですが、それと同時に私達には実現できないほどレベルの高い教えであることも分かります。聖書の教えを完全に守れる人はいないでしょう。でも、その教えを知っていて、その方向に自分が成長することはできます。

私達がこの厳しい教えに従っていき、成長しようという動機は何でしょうか。

  1. いい人にならなくてはいけないと思ったから?
  2. やるように言われた命令を守らなかったら、神様の裁きを受けるから?
  3. 自分が人間として成長したいから?

正しい動機は
ずばり、正しい動機は「愛」です。今日の聖書個所で、イエスは「もしあなたが私を愛するなら、あなたがたは私の戒めを守るはずです」と言いました。私達は強制されると反発します。自分のために頑張ろうと思っても、心なえてしまう時があります。そこで、私達が本当に正しい方向に向かっていこうとする動機として、神様を愛する心が必要になります。確かにきっとそれぞれの人生を振り返ると、誰かのことを喜ばせたいという想いからすることには力があったのではないでしょうか。

神様への愛は、神様に愛されていることを知ることから始まる
私達の社会では、「愛」という言葉が使われすぎていて、愛というものが何を指すのか分からないことが多いです。そこで、もう一度確認しておきたいのは、神様が私達に愛を示してくれた最も大きな出来事は十字架での出来事であって、そこに神様の愛が示されています。その愛を理解して、私もその愛を受けているのだと受け入れた時、私達はその愛に応えて、神様を愛するようになれます。不思議なことに人は愛された経験から、愛することを学び、愛せるようになるようです。神様の愛を理解していないならば、神様の言う愛で神様を愛することはできません。

どうやって、神様の愛を知るの
まず、知識的に聞くことができて、それを想像してみたりすることができます。でも、それでもまだ不十分です。神様の本当にすごいところは、今も私達に直接話し掛けることができて、私達に神様の想いを教えることができることです。今日の聖書個所の16節で、「もう一人の助けぬし」を送ると言いました。これは聖霊のことを言っています。神様は霊によって今も私達と共にいます。私達に語ることができます。この奇跡と呼べるような体験をすることができるというのが、聖書の約束です。

ヘブル人への手紙4章15-16節
私達と共にいてくださる神様は、完全なお方であるけれど、私達の弱さも理解してくださる方です。そして、その方は理解してくださるだけではなく、助けを与えることもできます。そのためにも、私達は聖書の約束を信じて、神様の前に大胆に出て行きましょう。

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