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礼拝メッセージ
2006年2月5日

「祈る時間」
マルコの福音書 1章32〜39節

祈りと聖書の学び、どちらが大切?
これはよく問われる疑問で、答えは「両方が関わりあいを持つべきで、どちらも大切」ですが、あえてどちらかを選ぶとすると、「聖書の学びの方が大切」と言う事になります。なぜならば祈りだけでは、自己中心的な祈りになっていく可能性がいつもあり、神様の思いから大きくずれる祈りをすることがあるからです。今日はこのことを前提にして祈りについて学びます。

今日の聖書箇所
イエス様は多くの病人をいやし、悪霊によって苦しむ人たちから悪霊を追い出しました。このことでイエス様の評判は大変な速さで広がりました。イエス様の周りには常に、このような問題を抱えた人が集まっていたことでしょう。そしてイエス様は多くの地域を訪れて、病のいやしと、悪霊を追い出すことを行ないつつ、神様の言葉を伝えていました。
35-37節を見ると、イエス様が弟子たちよりも早起きして、人のいない静かなところに行って祈っていたことがわかります。

イエス様でさえ祈りの時が必要だった
聖書ではイエス様が天地創造の神様と教えているのですが、その方がどうして祈る必要があったのかと言うと、それはイエス様が完全に人となられてこの地上に来たからということになります。クリスチャンとはイエス様をモデルにして生きることです。その方が祈っていたということに注目します。

まとまった時間をとって、一人で祈っていた
祈りには食事前の祈りのように、短く祈ることがあります。あるいは、クリスチャンとしての経験が長くなった人の多くは、何かことがあるたびに「神様、感謝します」とか、「神様おねがいします」と短く祈っています。これらの祈りは常に神様のことを覚えるということでいいのですが、イエス様はまとまった時間、祈るようにしていました。
礼拝での祈り、仲間との祈祷会などは心を一つにして祈るという、神様が私達に望んでいることで、とても力あるもので大切でが、イエス様は一人で祈っていました。

まとまった時間とって、一人で祈る意味

  1. 神様との個人的な時間を持てる。自分個人の問題点を発見したり、自分個人に与えられる導きを知ることがある。
  2. 神様に整えられる時間を持てる。神様から力を与えられて、自分のするべき働きのために力が与えられる。

私達の日々の祈りの時間について考えてみよう。常に祈ること、仲間と祈ることについても考えつつ、今日のテーマであるまとまった時間を一人で祈るということについて考えてみよう。

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