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礼拝メッセージ
2005年6月12日

「信仰といやし」
マタイの福音書 9章35節〜10章2節

同じマタイによる福音書で、少し前の 7 章 13-14 節では、イエス様は多くの人が滅びる方向に向かっていて、救われる方法を見出す者は少ないと言っています。しかし、今日の箇所では「収穫は多いが働き手が少ない。だから収穫の主に働き手を送ってくださるように祈ろう。」と言いました。収穫は、神様を信じようとして集まって来た人たちのことを言っています。働き手は、その集まってきた人たちに正しく神様のことを伝える人たちです。収穫の主は神様のことを言っています。

ここで言いたいことは、たくさんの人が神様のことを信じようとしているのに、それを導く人が少ないので、導く人がたくさん与えられるように、祈りましょうということです。

これはイエス様が多くの群集を見た時に、多くの群集がイエス様の言葉を聞きたいと願っている姿をみて、なんとか彼らに真理を知って欲しいと願って言った言葉です。

神様のことを信じたいと思っている人は山ほどいる
人は誰でも神様を求めているはずです。人によっては口では、「神様なんかいない、信じない」と言っている人でも、何かしら神様のような存在を求めていることをよく見かけます。本来人は神様からの喜びと平安を受けなくてはいけないのですが、恋人だったり、お金だったり、何かによって安心することができるように、何かによって幸せになることができるように何かを求めています。神様ではなくて、何か特定のものを求めている人も、潜在的には神様のことを求めていると言えないでしょうか。
そして、本当に神様のことを知りたいと思っている人も多くいます。だから今でも教会の門を叩く人が何人もいます。または、神様のことを知りたいと思いつつも、なかなか教会に来る決心がつかずにいる人もいます。

私達に何ができるでしょうか

  1. 働き手が多く与えられるために祈りましょう。神様のことを伝えていくことができる人が起こされるように。これがイエス様の言ったことです。
  2. この聖書箇所の直後に、イエス様が弟子たちをそれぞれの町に遣わすことが書かれています。私達一人一人も遣わされる存在です。一人一人遣わされる場所も違えば、その働きも違いますが、それぞれがキリストを伝えることができる者として整えられるように。誰でも遣わされたわけではありません。キリストと共に生活して、学んだ者が遣わされました。本当に整えられる必要があります。でもこれは一時的なものではなくて、絶えず神様とつながっていることによって、整えられ続けるものです。

New York Japanese Church   
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