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礼拝メッセージ
2004年8月29日

「今はどんな時か」
ルカの福音書12章49〜56節

今日の聖書箇所は先週、先々週の聖書箇所からの続きです。このイエス様の言葉を理解するために、今日は最初に三つの言葉に注目していきたいと思います。

イエス様がこの地上に来たのは、「火」を投げ込むためだった
火は旧約聖書の中で何度か神様の存在の象徴として使われています。イエス様が来たことによって、私達は神様の存在を明らかに知ることができるようになりました。
火は清くする力を持っています。イエス様は私達の中の汚れた部分を清くします。
聖書の中では火は「裁きの時」にも使われている。神様は最後には、人を裁き、人は火に投げ込まれて滅びると教えられています。その滅びではなく、神様と共に永遠に生きるためにイエス様の福音があります。

イエス様には、苦しみの後に受ける「バプテスマ」があった
これは明らかに、十字架での死と復活のことを言っています。もし、あなたが何年、何月、何日に死刑になると知っていたらどのような気持ちだったでしょうか?イエス様はご自身が十字架に架けられて死ぬことを知っていました。逃げることもできました。でも、十字架に架かりました。それは私達を愛しているからです。イエス様が受けたバプテスマ ( 十字架の死と復活 ) のために私達の受けるべきバプテスマは、大変簡単で、単純なものになりました。

「平和」を与えるためではなく、分裂を与えるために来た
旧約聖書で救い主は「平和の主」と教えられている。イエス様が来たのは私達が心に平和を持つためであり、神様と私達一人一人の関係に平和が訪れるためでした。しかし人と人との間には分裂がおきます。イエス様を信じない人と、信じる人との間には分裂がおきるのです。
イエス様のメッセージは分裂がおきるから、「ほっとけ」というわけではありません。分裂がおきるが、その中でもしっかりと主につながり、主を伝える者になり、隣人を愛しなさいです。

今はどんな時なのか
今は神様を知ることができる時です。救いをはっきりと受けることができる時です。
最後の時が来るのを待つ時です。

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ニューヨーク日本語教会
 
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